2022年04月28日

バネット(旧ボンゴ)が4WDにならなかった理由(その2)

前回の投稿からかなりたってますが、バネットはとっくに直っております。

で、4WDにならなかった理由は

「シフターフォークを止めてるスプリングピンの折れが原因でスリーブが押せなくなって4WDに入らなくなった」

と思ってたので、もし今後4WDに入らなくなったら、シフターフォークが動いてるか外から確認できるようにサービスホールを作りました。

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ケースサイドに

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穴を開け

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ブラインドプラグ入れて完成

で、トランスファー組んで、一件落着と思ってたんですが・・・。

トランスファーをとりあえず仮組みして、手動で切り替えさせてみると、

「あれ?やっぱりスリーブが噛んでない」

ちなみに、ミッションやトランスファーはバラした順序で並べるので、組むときもバラしたとおりに組みます。
それでもやっぱり

スリーブがギアに噛んでません

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ケースをあけて、動かして見たり、シャフトの移動距離を測ったりすると、
スリーブがギヤに噛むところまで、物理的に動かないことが分かりました

で、理由もわかりました。

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シフターフォークを止めているシャフトにはカラーが3種類あるんですが、

なんと、そのうち2個がテレコでした( ̄▽ ̄;)

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カラーを正規で組むと、スコッとスリーブはギヤに噛むし、それ以上シフターフォークが押されることもないので、スプリングピンが折れることはありません。

しかし、このカラーを、テレコに入れ間違うと、シフターフォークが5mm押せないので、スリーブとギヤが噛むか噛まないかのとこまでしか行きません。だから、スリーブの先っぽがえらく摩耗してたのです。

しかも、シャフトのストロークは、本来ケースの穴深さ分動けるので、切り替えレバーで無理に4WDに入れようと、行き場のなくなったシフターフォークはカラーに押され、あげくにスプリングピンを折ってずれてしまうのです。

ってことは、

前にバラした奴が組み間違ってるやんけ〜!
(╬゚◥u◤゚)


いやいや、ミッションとかトランスファー組んだら、普通、手動で確かめるやろ〜。

マジでクソ整備や・・・。
前のオーナーはこれで金取られてたのか・・・。


この無駄な修理にかかった時間に対する怒りで、

「前に修理した業者調べてさらしものにしたろか〜」

なんて思ったけど、まあとりあえず直ったし、自分的には賢くなったので、ええとすることにしました。

これにて、やっと一件落着┐(´д`)┌

ほんと俺ってついてないね〜(笑)

posted by あんぽん at 00:35| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常のできごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする