左はセルボ純正RHB31タービン。以前知り合いのショップでもらったモノ。
右は何かのK6A用HT-06タービン。今日解体屋で手に入れたモノ。
今日手に入れたHT-06だけど、タービンのOUT側が悲しいぐらいちっこいこと。
もうパワーなんて望まないんでこれでいいだろう。
どちらにしても生きてるか不明の中古なんで、コンプレッサー側をバラしてみた。
RHB31のコンプレッサー内側にマジックでなんか書いてあるぞ。
多分リビルトタービンだな。このオイルの跡からすれば死んでますな。
HT-06のほうは、コンプレッサーの中が比較的きれいなんで、こちらを使うことに決定。
ただ、今ヴィヴィオに付いてるタービンはRHB31だから、HT-06を付けようとすると、水パイプの取り回しと太さが違うんだよ。またポン付けって訳にはいかんか。
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今日、junyaさんのコメントで思ったけど、タービンのブローしやすい原因のは、ブローバイのせいかも。
そういえば、普段からタービンハウジング継ぎ目からオイル垂れて来るなって思ってたんやけど、それってエンジン内部の圧力の高いか、排圧が低いからやな。
ヴィヴィオはもともと油圧が高いんで、タービンのオイルの回りについては大丈夫やと思ってたし、いちようタービンのオイルのリターンがしやすいように、リターンパイプはカプチ(だったかな?)一番太いヤツにしてあるんやけど、エンジン内部の圧が高いか油圧が高すぎて、排圧低かったらタービン側にオイル抜けるわな。
「ブローバイ対策」せな。っていう前に、今回のタービンが生きてるかどうかが、まずの問題や。アカンかったらもうNAにでもするか?
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