いきなり問題発生!
スタッドボルトを買い忘れたために、ブローしたタービンから外すことに。
組む時にスレッドコンパウンド塗ってあったけど、トーチであぶったぐらいじゃ全く緩む気配が無いんで、アセであぶって慎重に外した。
水パイプと排気温度センサーが干渉したところぐらいで、特に問題なく交換完了?
良く見ると、オイルブロックが無いじゃん。
というのも、オイルブロックがあると、タービンのオイルのリターンパイプの位置がすごく微妙で、向きを合わすのに時間がかかるんで、オイルクーラーごと取っ払ってもうた。
なので、楽に交換できたと言うワケ。
さらに、オイルエレメントとオイルリターンホースとの干渉を防ぐために、三菱軽用のを使用。
左:スバルサイズ、右:三菱サイズ。実は三菱軽用のエレメントはこんなに短いのだ。
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早速試走に行ってみたが、
煙でねぇぞ!\(~o~)/
組んだとたん「ちーん!」てならなくてよかった、よかった。
で、乗り味だが、
タービンが小こいんで、相当下からブースト掛かり出すのかと思ったら、意外に前のCR22S用のRHB31タービンと同じぐらいからだし、でも上は回らないという、散々な結果に。
しかし、負圧域でレスポンスとのトルク感がでた様な気がする。
今までちょっと抜けすぎてたんかな?
¥3000のタービンだから、いつまでもつのか不明だが、来週の富士見まではもってくれよ。
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