2回目の給油でリッター27Kmと、大阪市内の走行にしてはやたら高燃費でした。
問題は車体。特にハンドルまわり。まっすぐ走ってるのにハンドルが右に切れてます。始めハンドルが曲がってるのかと思って調べてみたら、ハンドルは曲がってない事がわかりました。
どうも、フォークか三又が曲がってる様子。乗ってて気持ち悪いので治すことにしました。と言っても中古でズボ替えするだけですが。
まずフォークASSYをゲット。
ウン千円と格安でした。もちろんウン万円なら買いませんが。
で、フォークはどうみても曲がっている感じがしないので三又のみ交換。
いつものことですが、写真撮るのを忘れたことを思い出すのが作業が終わってから(日本語おかしくないか?)なので作業中の写真がありませんが許してください。
早速走ってみましたが、ハンドルの位置が適正になりました。ヨカッタヨカッタ。
で、新しい中古(また日本語おかしい?)のフォークに外した三又をセットすると、
やっぱりアッパークラウンとロアクラウンがねじれています。
犯人は、ハンドルでもフォークでもなくて三又でした。
ステ管の曲がりはなかったので、ロアクラウンのアルミの部分がねじれているよう。
しかしこのバイク、見た目も綺麗だしフレーム側もクラウン側もストッパーに傷もないことから大事故はしてないと思うんですが、どうやってロアクラウンをねじったのかが非常に不思議です。
さあ、これでハンドルはまっすぐになったけど、「ガタ」はまだ残ってます。段差のたびに手にきます。
テーパーベアリングのアウターレースに段付きがあったので多分それが原因でしょうが、また三又外してベアリングも交換しなければならないってのが面倒です。
車に乗ろうがバイクに乗ろうが、「趣味は修理」から抜け出せませんね(笑)