2013年10月12日

また修理。

先月車検通したヴィヴィオターボ。
7月にエンジンを突貫で直したんやけど、今度はクラッチが滑ってる。
急いで組んだから、そのへんに転がってる中古のクラッチ組んで滑ってるんやと思い、とりあえずまたミッションおろしてみた。

13.10.11 (11).JPG

エンジンホルダー。最近の車にはほとんど使えないけど、ヴィヴィオならかなり役に立つ。



あれ?クラッチ全然減ってないやん!

13.10.11 (12).JPG

よ〜くみると、カバーの外側に段付きがある。
以前メタルクラッチに使ってたカバーなので段が付いてるのだが、今回はノーマルのノンアス。
メタルよりちょっと大きいので、その段のついたところだけしかフェーシングが当たってなかったよう。
そりゃ滑るわな。

ってことは、乗れば乗るほどアタリがついて、滑らなくなくなったってことやんか?

バラシて損した〜。

段付きだけ削り落としてそのまま組みました。

「時間返せ〜。」、「何を組んだかぐらい覚えとけ〜。」と自分に腹立てながら、試走のためお山へ。

ちょっと激しめに走れば、どんどんつながり良くなってきたやん。

ってことで、ヴィヴィオターボ、完全復活です!たぶん。

今回は完全に俺のミスやったけど、今度壊れても、もう直したれへんからな〜。
posted by あんぽん at 23:59| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | vivio turbo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
滑ってるクラッチで、
さらに激しく走ろう、
なんて普通は思わんわなー(^^;
Posted by うの at 2013年10月13日 19:42
そやろ。バラさなわからんかった。
普通の人は、クラッチとカバーはセットで変えるからこんなことならんやろうね。
Posted by あんぽん at 2013年10月13日 22:25
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