7月にエンジンを突貫で直したんやけど、今度はクラッチが滑ってる。
急いで組んだから、そのへんに転がってる中古のクラッチ組んで滑ってるんやと思い、とりあえずまたミッションおろしてみた。
エンジンホルダー。最近の車にはほとんど使えないけど、ヴィヴィオならかなり役に立つ。
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あれ?クラッチ全然減ってないやん!
よ〜くみると、カバーの外側に段付きがある。
以前メタルクラッチに使ってたカバーなので段が付いてるのだが、今回はノーマルのノンアス。
メタルよりちょっと大きいので、その段のついたところだけしかフェーシングが当たってなかったよう。
そりゃ滑るわな。
ってことは、乗れば乗るほどアタリがついて、滑らなくなくなったってことやんか?
バラシて損した〜。
段付きだけ削り落としてそのまま組みました。
「時間返せ〜。」、「何を組んだかぐらい覚えとけ〜。」と自分に腹立てながら、試走のためお山へ。
ちょっと激しめに走れば、どんどんつながり良くなってきたやん。
ってことで、ヴィヴィオターボ、完全復活です!たぶん。
今回は完全に俺のミスやったけど、今度壊れても、もう直したれへんからな〜。
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さらに激しく走ろう、
なんて普通は思わんわなー(^^;
普通の人は、クラッチとカバーはセットで変えるからこんなことならんやろうね。