エンジンを積み込む前に、以前オークションで落としたNA用の
パワステギヤボックスをノンパワ加工したものに交換し、
ノンパワステ化する。
また、アクセルワイヤーもNA用に交換。
NA用は長いので、スロットルをどこに持ってこようと
取り回しに困らないからだ。
ところが、SCはもともとハイスロなので、NA用とはインナー
ケーブルの飛び出し量が違うため、SC用のスロットルに使うと
ワイヤーが張り切れない。
なので、アウターケーブルの受けを延長加工する必要があった。
試行錯誤しながら、ターボエンジンを取りあえずシャーシに
載せてみた。
新しくスロットルを移したあたりやEXマニあたりに
離隔の余裕はまったく無いが、ピッチングロッドの新規製作と
コイル移設で何とかなりそうだ。
明日は、インテークとタービンアウトレットを作る予定。
まだまだやることあるな〜。
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私もノンパワステにしたくて方法を探していてこの記事を発見しました。
写真を見る限りですが、パワステの配管をループして繋いでいるように見えるのですが、この処理だけであとはポンプ廻りのベルトを外すだけでいいものなのでしょうか?
はじめまして。
このヴィヴィオはターボなので、簡単にノンパワ化(というより、今度はパワステポンプがつけれない)できましたが、スーチャがあると簡単にノンパワにできません。スーチャとパワステポンプが同じベルトで回ってるからです。
パワステの部分をアイドルプーリーにするのが一番簡単だと思います。
人によっては、パワステポンプの中身を全部とってプーリーが空回りするようにしているみたいです。
RX-R、GX-Rのラックは、ノンパワじゃ重すぎてハンドル切る気なくしますよ(笑)
いえ、ご期待を裏切るようで申しわけないのですが私のは、NAのヴィヴィオ…それもビストロなんですよ('A`)
なので、掲載されている写真を見てみてこの加工であればいけるのでは…なんて思ってしまったのです。
もしオルタがスライドできる構造だったら、ベルトだけ短いのに交換すれば何とかなると思いますが、NAのヴィヴィオがそばにないので、すみませんがはっきりとしたことは分かりません。
確かにパワステとオルタが共用になっております。
ということはステアリングラックの方は公開されております、画像の通りでベルトは短いものに交換してしまえば…いけるかもといったところでしょうか。