2007年04月30日

エンジン積み込み

連休なので、いよいよターボエンジンを積み込むことにした。
ノンパワ加工.JPG
エンジンを積み込む前に、以前オークションで落としたNA用の
パワステギヤボックスをノンパワ加工したものに交換し、
ノンパワステ化する。

アクセルワイヤー.JPG
また、アクセルワイヤーもNA用に交換。
NA用は長いので、スロットルをどこに持ってこようと
取り回しに困らないからだ。
ところが、SCはもともとハイスロなので、NA用とはインナー
ケーブルの飛び出し量が違うため、SC用のスロットルに使うと
ワイヤーが張り切れない。
なので、アウターケーブルの受けを延長加工する必要があった。

ターボエンジン1.JPG
ターボエンジン2.JPG
試行錯誤しながら、ターボエンジンを取りあえずシャーシに
載せてみた。
新しくスロットルを移したあたりやEXマニあたりに
離隔の余裕はまったく無いが、ピッチングロッドの新規製作と
コイル移設で何とかなりそうだ。

明日は、インテークとタービンアウトレットを作る予定。
まだまだやることあるな〜。
posted by あんぽん at 00:33| 大阪 | Comment(5) | TrackBack(0) | vivio turbo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわ。
私もノンパワステにしたくて方法を探していてこの記事を発見しました。

写真を見る限りですが、パワステの配管をループして繋いでいるように見えるのですが、この処理だけであとはポンプ廻りのベルトを外すだけでいいものなのでしょうか?
Posted by 戸鳩茉莉菜 at 2014年03月06日 22:56
>戸鳩茉莉菜様

はじめまして。

このヴィヴィオはターボなので、簡単にノンパワ化(というより、今度はパワステポンプがつけれない)できましたが、スーチャがあると簡単にノンパワにできません。スーチャとパワステポンプが同じベルトで回ってるからです。

パワステの部分をアイドルプーリーにするのが一番簡単だと思います。

人によっては、パワステポンプの中身を全部とってプーリーが空回りするようにしているみたいです。

RX-R、GX-Rのラックは、ノンパワじゃ重すぎてハンドル切る気なくしますよ(笑)
Posted by あんぽん at 2014年03月07日 09:57
ありがとうございます。
いえ、ご期待を裏切るようで申しわけないのですが私のは、NAのヴィヴィオ…それもビストロなんですよ('A`)

なので、掲載されている写真を見てみてこの加工であればいけるのでは…なんて思ってしまったのです。
Posted by 戸鳩茉莉菜 at 2014年03月08日 01:14
NAのエンジンがどんなんだったか忘れてしましましたが、パワステとオルタが共用のベルトだと思います。

もしオルタがスライドできる構造だったら、ベルトだけ短いのに交換すれば何とかなると思いますが、NAのヴィヴィオがそばにないので、すみませんがはっきりとしたことは分かりません。
Posted by あんぽん at 2014年03月08日 01:42
いえ、ありがとうござます(*´ω`*)

確かにパワステとオルタが共用になっております。
ということはステアリングラックの方は公開されております、画像の通りでベルトは短いものに交換してしまえば…いけるかもといったところでしょうか。
Posted by 戸鳩茉莉菜 at 2014年03月08日 08:11
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