エアクリにゴムキャップの付いてるホースユニオンに、ブローバイも戻すようにする。今は、ブローバイがインテークに戻ってないんで、「パシューン」ってなってもエアしか出てこないから、そのままでもいいんだけど。
ホントはコンプレッサー手前に戻したいところだが、取り回しがめんどいんで、エアクリのサクション部にブローオフの戻り用のホースユニオンを取り付けた。
いちよう向きは考慮し、コンプレッサー側に向くようにしてある。
材料は、いつものようにホームセンターで売ってるφ19のステンレスパイプを使用。溶接を口に盛って抜け止め加工を施した。
ブローオフバルブ側は、ファンネルの代わりにフランジ付きのホースユニオンを製作。こちらはアルミ製。出口のほうが小さいので、中はテーパー状にしてある。
φ19のテトロンチューブで取り回して完成。
ブローバイは二股に分け、サージタンク側にはPCVバルブを通して戻してある。
で、「パシューン音」は消えるだろうと思ったら、全然聞こえるやん!戻す場所がエアクリに近すぎたんかな?
しかも、レスポンスも悪くなったような気がする。
なんか改悪になってもたが、今後の車検のことも考えると、このままにしとくとするか。
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