もともとスバルヴィヴィオのことがメインで始めたブログで20年以上続けてたんですが、最近はめっきり更新せず。
ヴィヴィオネタは、まだいろいろあるんだけど、久々、危険なネタを発見したので、投稿しときます。
とあるメーカー(販売店?)の車高調。
当社にオーバーホールの依頼だったんですが、メーカー曰く、もう廃盤なのでオーバーホールできないとのこと。
ってか、今までも日本でオーバーホールなんかしてないはず(笑)
で、バラしてパッとみたとたん、
「これはやばい!」
って思いました。
リアのロッドが異常に細い(φ15)んです。
ちなみにヴィヴィオの純正はφ18です。
ヴィヴィオは、リアもストラット構造なので、ショックアブソーバーのロッドがアッパーアームの役割もはたしています。
っていういい方より、わかりやすく言うと、
めっちゃ曲げ荷重がかかるんです!
なので、ある程度の太さがないとロッドが曲がるんです。
見た感じ、「これじゃ強度無理やろ〜」って思ってみてみたら、
左右とも、めっちゃ曲がってました(笑)
また、フロントのブレーキブラケットは長すぎて、車体に当たって曲がってるし・・・。
さあ、ここで、一体誰がこんなことをしたんでしょう?
20〜30年も前は、「ビートにEFのショック付けました!」とか、個人が勝手に違う車種のショックアブソーバーに交換するのはよくあったけど、それはその人が単に無知なだっただけなんですが、これが、最近まで世の中に販売されていた商品だったとすると、なかなかヤバいです💦
もし設計者がまともだったら、ブラケットの形状見たとたん「ストラット構造」ってわかるから、純正より細いロッドで設計はまずしません。
たぶん、日本のメーカー(販売店?)が、純正のショックだけを海外のショックアブソーバーメーカーに送って、海外に設計も丸投げ、現車確認全くせず販売って感じじゃないかと。
そういう意味では、日本のアフターマーケットの大手メーカー(C〇〇COとかH〇SとかT〇INとかR〇Rとか)のショックアブソーバーは、現車装着はもちろん走行テストもしてるやろうから、こんなことには絶対ならないでしょう。
ショックアブソーバーって、折れたりすると命にもかかわるところやから、改造する人も、パッと見て「これは使えんな〜」ってわかるぐらいの知識は持っておいた方がいいです。
しかし、こんなものがまだ世の中に出回ってると思うとまだまだ怖いですね〜。
ヴィヴィオに限らず、気を付けましょう!

