大腿骨頸部骨折から12年たちました。
6.3.3で12年か〜。
この時小学1年生だった子供は大学1年生や社会人1年生になってるということだな。
そんな前の怪我がますます悪化してるとと思うと、嫌な気分。
去年から今年は、人生いろいろありすぎて、おかしなぐらい早く月日が流れた。
結局、リハビリも運動もたいしてできず、左足の筋力は落ちる一方。
そのせいか、膝と足首の関節痛がひどくなり、さらに可動域もすごく狭くなり、痛みで目が覚め眠りも浅い日も多く、精神的にもしんどくなってきた。
でも、壊死してるはずの股関節はあんまり痛くない(笑)
脳が勝手にごまかしてるだけかな?
困るのは、筋力の低下のせいか、静止してると足が固まって、足を持ち上げれなくなること。
一番アカンのは、ずっと立ちっぱなしと、すっと座りっぱなし。
そのあとの痛みが尋常じゃない。
動いてるとほぐれるのかまあまあ動くので、階段とか、足を持ち上げる動作はキツイが、踏み込む方はたいして痛くないので、おかげで、チャリもバイクもまだそれなりに乗れてるのが救いだわ。
今年のMRIの検査の時は、膝と足首もいっしょに見てもらおう。
来年はどうなってるかな〜?
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今思い出せば、12年の前の今日、暑さで疲れてきてるのに無理してダージャンでし続け、結局バランス崩して大ケガした。
で、そんな僕が言えるのは、自分のカラダの状態を把握すること、プロテクター類はちゃんとして欲しいということ。
バイクのエンデューロレース見てたら、もうフラフラなのに無理して走る人が多いように感じる。
たしかにそういうレースやねんけど、無理するレースなわけじゃない。
自分がどのぐらい疲れてるのか判断できてれば、ケガする前にペース下げたり、休んだり、自らリタイヤすることもできる。
疲れにくいカラダに鍛えるとか、疲れない乗り方できるように練習するとかのほうが大切やと思う。
プロテクターに関しては「動きにくくて余計危ない」「熱中症になるから危ない」とか言う人いるけど、動きやすいプロテクターもきっとあるはずだから探せばいい。
熱中症なるなら、それも熱のこもりにくいやつにするとか、ならないように対策するとかを考えたらいいと思う。
チャリやバイクはケガしやすいスポーツだけど、楽しいから辞めれない。
長く楽しむためにも「自分自信を守る方法」を今一度よく考えてほしいな。
ケガするときは何しててもケガするんだけど、自分の軽い気持ちのせいで後遺症が残るほどのケガしたら、辞めざるえないし、後悔しても後悔しきれないからね。
posted by あんぽん at 13:06| 大阪 ☀|
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bicycle de blow?
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